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今年も狭き門をくぐり抜け、日本棋院から新たに7人の新初段が誕生した。高山希々花初段(12歳)は初の北海道出身の中学生女流棋士!北海道の囲碁ファンの喝采をあびている。笠原悠暉初段は、小学生の時に出た子ども大会決勝でテレビ放送にも関わらず、初手天元を打つなど、その強心臓ぶりで当時話題を集めた。柳井一真初段は、冬季採用試験を15勝0敗の全勝の強さで合格!次世代を担う新初段たちを紹介する。
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