連続テレビ小説「らんまん」総集編の後編。第14週から第26週までのストーリーを振り返る。
万太郎(神木隆之介)は、病を発症した寿恵子(浜辺美波)との人生の目標を達成すべく、植物図鑑を完成させる。二人はその図鑑をめくりながら、共に歩んだ人生を振り返る。
天真らんまんに駆け抜けた万太郎と寿恵子の大冒険!応援ありがとうございました!万太郎の植物図鑑はこれからもずっとずっと皆さまの心の中で咲き続けます!
寿恵子(浜辺美波)のために、万太郎(神木隆之介)は何としても図鑑を完成させると決意する。
波多野(前原滉)、徳永(田中哲司)の推薦で、万太郎(神木隆之介)は理学博士になることに。寿恵子(浜辺美波)は心から喜ぶ。
槙野家は、寿恵子(浜辺美波)が買った土地に屋敷を構え、万太郎(神木隆之介)、寿恵子、千鶴(本田望結)と幸せに暮らしていた。ある日、波多野(前原滉)がやってくる。
寿恵子(浜辺美波)は渋谷の店を売ったお金で、東京郊外の大泉村に土地を購入。万太郎(神木隆之介)の夢と、万太郎の標本を守るために…。
万太郎(神木隆之介)は、帝国大学植物学教室を辞し、独自の道を歩み始める。大正12年9月1日の関東大震災被災を期に、寿恵子(浜辺美波)は待合茶屋を売る決意をする。
震災からおよそ1か月。万太郎(神木隆之介)は、ムラサキカタバミの植物画を描いていた。その姿に胸を打たれた寿恵子(浜辺美波)は、相島(森岡龍)にある決意を伝える。
万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)、虎鉄(濱田龍臣)たち家族みんなは無事だったが、長屋の標本や原稿は…