ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語
関ヶ原の戦いに勝利した家康(松本潤)は江戸に幕府を開く。しかし豊臣家の再興を誓う茶々(北川景子)と豊臣秀頼(作間龍斗)が蜂起。戦国最後の戦いの果てにあるものは。
本能寺で信長(岡田准一)が討たれた!家康(松本潤)は伊賀を越え逃げる。やがて秀吉(ムロツヨシ)は天下一統を果たすが、そこには茶々(北川景子)の野望が潜んでいた。
武田信玄(阿部寛)と対立する家康(松本潤)は、織田信長(岡田准一)と手を組み、激しい戦いを繰り広げる。しかしそれは妻の瀬名(有村架純)をめぐる悲劇へとつながる。
武士が領土争いを繰り広げる戦国時代。駿府で平穏に過ごしていた松平元康、のちの徳川家康(松本潤)は、桶狭間の戦いを機に、乱世の荒波に飲み込まれていく。
大坂決戦クライマックス。乱世を終える覚悟で家康は自ら前線へ向かう。千姫の助命嘆願もむなしく茶々は大坂城の烈火に包まれる。翌年、江戸が賑わう中、家康は病に倒れた。
大坂城崩壊!家康の大筒が火を噴く!停戦を任されたのは茶々の妹・初。だが、乱世を望む荒武者は大坂城に集まり続ける。再戦を決意する家康に茶々・初・江の三姉妹が動く。
寺の鐘に刻まれた家康を呪う文字。真田信繁たち全国の荒武者が大坂城に集結。茶々の挑発に対し、家康は14年ぶりの大戦に踏み切る。真田丸の攻防、イギリス製大筒が炸裂!
若き当主・秀頼(作間龍斗)の登場で、豊臣人気が再燃!家康は二条城に秀頼を呼び、自らの権威を見せつけようとするが…。さらに方広寺の鐘に刻んだ文言が波紋を呼ぶ!
征夷大将軍となり江戸幕府を開いた家康。頼りない秀忠(森崎ウィン)、忠勝(山田裕貴)の隠居など悩みは多い。一方、茶々(北川景子)は秀頼を天下人にする野望を抱く。
秀忠(森崎ウィン)が来ない!圧倒的に不利な家康は、野戦での勝負を決断。関ヶ原を対決の地に選ぶ。忠勝(山田裕貴)、直政(板垣李光人)が天下分け目の大戦に挑む!