藤子・F・不二雄SF短編ドラマ

国民的漫画「ドラえもん」の生みの親　藤子・F・不二雄が描いた刺激的でシュールなSF短編漫画を実写化！

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藤子・F・不二雄　ＳＦ短編ドラマ見どころ

「藤子・Ｆ・不二雄　ＳＦ短編ドラマ」ドラマ各回の監督が自ら見どころを紹介します

「イヤなイヤなイヤな奴」監督ブログ：有働佳史

公開：2023年6月9日(金)午前10:00

Q 今回の原作を読まれた印象を教えていただけますか？ シンプルにどんなオチなんだろうと、思いながら楽しく読ませて頂きました。50年前に描かれた原作ですが、科学がどれだけ発達しても変わらない普遍的な人間性をテーマにした物語で、むしろ現代性すら感じました。 Q 実写化にあたって心がけたことがあれば教えてください。マンガの絵はどのくらい意識しましたか？ 苦労したことはありますか？ 宇宙船の中の話ということで、ある意味、今回のドラマシリーズの中では1番分かりやすいSF回だったようにも思います。それだけに、漫画原作の再現がなかなか難しいところでしたが、なるべく原作の世界観を表現できるように...記事を見る

「箱舟はいっぱい」監督ブログ：本多アシタ

公開：2023年6月2日(金)午前11:52

Q 藤子・F・不二雄作品との出会いはいつ頃、どの作品でしたでしょうか？もしも以前から好きな作品、キャラクターがあったら教えてください。 　物心ついたときには、もうそこにある存在でした。兄がおもちゃのパーマンセットを持っていたので、わたしはコピーロボット役で鼻のあたまを押され、へなへな…としょっちゅう無機物に還っていました。また、父が家に持って帰って来た束見本（製本サンプル、なにも印刷されていない真っ白い本）をキテレツ斎様が残した”奇天烈大百科”に見立て、丸めた指から覗く神通鏡で読んでオリジナル工作をつくるなどして遊んでいました。 　10代の頃には『T・Pぼん』を繰り返し繰り返し読みました。...記事を見る

「どことなくなんとなく」ブログ

公開：2023年6月1日(木)午後4:24

「どことなくなんとなく」の脚本・演出は映画「ザ・ファブル」シリーズ、「めんたいぴりり」そして最近では「サンクチュアリ‐聖域‐」も話題の江口カンさんです。 こんなメッセージをお寄せいただきました。 小学生の頃、コロコロコミックが創刊され、ドラえもんを貪るように読んでいた。 その頃の自分に、「大人になったら、藤子不二雄の短編ドラマを監督するぞ」ってタイムマシンに乗って伝えに行きたい。(江口カン) ↑手前が江口カン監督 ↑右から３人目が江口監督   今回は、江口組を仕切った現場プロデューサー河原氏が裏話を書いてくださいました。 福岡の制作会社、KOO-KIの河原です。 この...記事を見る

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