いざ、”世界”と出会うダイナミック体験を。
今回のテーマは「アタッチメント」。食欲や睡眠欲と同じように、生まれながらに人間に備わっている本能的な欲求だ。人はみな「不安や恐怖を感じた時に誰かにくっつくことで、安心しようとする」。幼少期にこの「安心感」が満たされることが、子どもの健やかな発達や、大人になってからも人間関係や心身の健康に影響を与えることが分かってきた。アタッチメントを正しく知れば、よりよい人間関係を築くヒントが見えてくる。#君の声
サカナクションの山口一郎が、うつ病に苦しんだ2年を赤裸々に語る。現在回復には向かいつつあるが、症状は一進一退を繰り返している。しかし、この春サカナクションを率い、2年ぶりの全国ツアーに挑んだ。「うつ病を抱えている自分だからこそ、新しい音楽世界を作れるはず」という決意である。日本では、15人に1人がうつ病を抱えていると言われる。うつとともに生き、歌い続ける姿は、今を生きる私たち自身の物語でもある。
誰も解き明かせなかった“究極の迷宮”下山事件。壮大な謎に独自のスクープで挑むドキュメンタリー編。知られざる捜査の内幕を綴った極秘資料を入手。カギを握るのは、ソ連のスパイを名乗り、総裁暗殺への関与を告白した“謎の男”李中煥。機密文書から、李がアメリカの諜報組織の密命を受けていた可能性が明らかに。反共秘密工作を担った“Z機関”の元諜報員が残した「最後の証言」。占領期の深き闇の奥で見えてきた真相とは!?
“究極の迷宮”下山事件の謎に挑む検事の闘いを描く実録ドラマ。占領期の1949年、国鉄の下山総裁が突然の失踪後、れき死体で発見された。自殺か?他殺か?検視解剖で、血が抜き取られていたことが発覚。検事の布施健(森山未來)は、記者の矢田喜美雄(佐藤隆太)と共に犯人を追跡。ソ連のスパイを名乗り、暗殺への関与を告白する“謎の男”(玉置玲央)にたどり着く。怪事件の背後でうごめく大国の謀略。執念の捜査の結末は?
私たちは本当にこの世界を知っているでしょうか。激変する社会、生きる人々のリアル、そして大自然のスペクタクル。地を這う取材と圧倒的な映像、想像を超えたストーリー体験があなたの生き方をも変えるはずです。
土曜 午後10時
日曜 午後9時
水曜 午前0時35分(火曜深夜)
木曜 午前0時35分(水曜深夜)