“心に刺さるジャーナリズム”
能登半島地震の被害が大きかった6市町には、児童や生徒1万人が暮らしていた。子どもたちは、今もそれぞれの“非日常”を生き続けている。「避難所がつらすぎる。将来について話せない」「自分の被害と他の人の被害を比べてしまう」。葛藤を抱え、迷いながら日々に向き合う子どもたち。石川県立輪島高校に通う生徒たちの言葉に耳を傾け、困難な時を生き抜く力を、俳優の富田望生さんと見つめる。#君の声
今カスタマーハラスメントによって、廃業に追い込まれたり、従業員から裁判で訴えられたりするなど企業の被害が深刻化。ある調査では従業員の2人に1人が客からカスハラを受けた経験があるという。自治体でもカスハラに対応せざるをえないため、担当者の68%が強いストレスを感じるようになったところも。東京都も全国初となる“カスハラ条例”の制定に乗り出した。どこからがカスハラなのか?その線引きと解決策を考えていく。
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