世界の「びじゅつ」を井上涼さんの歌とアニメでご紹介!
この絵に描かれている豆腐・焼き豆腐・油揚げは、それぞれの個性がしっかり表現されていて、画家のモチーフへの愛情を感じる。それゆえに三者の性格や育ち方の違いを想像できそう。三者が寄り添って横たわる様子はルームシェアをする大学生のよう。そして配置から、三者で画面右側に動いていくようにも見えてくる。どこへ行くのか?卒業旅行なのでは?
「びじゅチューン!」で発表した120曲をフル活用、新たな切り口で4曲ずつまとめ、新鮮な表情をお見せします。案内役は、井上涼&パペット「縄文土器先生」(声・土屋伸之)。テーマは「いったい何人いるのだろう」。たくさんの人が登場する作品を集めます。登場曲は「洛中洛外シスターズ」「地元が快楽の園」「バベルの塔にカフェOPEN」「潜入捜査inムーラン・ド・ラ・ギャレット」。
「びじゅチューン!」で発表した120曲をフル活用、新たな切り口で4曲ずつまとめ、新鮮な表情をお見せします。案内役は、井上涼&パペット「縄文土器先生」(声・土屋伸之)。テーマは「白にはいろんな表情が!」。白い作品を集めてみても、素材や造形方法で驚くほど違って見えることを楽しみます。登場曲は「歩く泡」「LOVEタージ・マハル先輩」「博士、それ象牙多層球ですよ」「姫路城と初デート」。
「びじゅチューン!」で発表した120曲をフル活用、新たな切り口で4曲ずつまとめ、新鮮な表情をお見せします。案内役は、井上涼&パペット「縄文土器先生」(声・土屋伸之)。テーマは「コラボレーション」。複数の人の力が合わさって生まれた作品を集めます。登場曲は「鶴下ウェイ」「インタビューウィズザムーン」「夏秋草図屏風デート」「特急三日月宗近」。
「夜警」の画面中央に描かれた人物フランス・バニング・コック隊長は、左手のグローブを外して手を前に伸ばしている。素肌で何かを確認しようとしている感じ。雨が降ってきているかどうかを気にしている、としたらどうだろうか。隊長にも光が当たっているので、おそらく晴れているはず。なのに雨を気にしているということは、この隊長は極端に雨が嫌いで、少しでも降ろうものならパトロールを中止にしてしまう人物なのかも。
「ミス・ブランチ」は、椅子とは何か?を問いかけるような、透明で華やかな常識を打ち破る椅子。それを前にすると椅子たちは冷静でいられないだろう。舞台はボッティチェリ高校。やけに朝から椅子がガタガタ騒がしいのは「あの子が来る」と夢のお告げがあったせい。ミス・ブランチの登場に学校中の椅子たちはアイデンティティを揺るがされて逃亡。ミス・ブランチ自身も「欲望という名の電車」(名前の由来)で去るのであった。
「びじゅチューン!」で発表した120曲をフル活用、新たな切り口で4曲ずつまとめ、新鮮な表情をお見せします。案内役は、井上涼&パペット「縄文土器先生」(声・土屋伸之)。テーマは「みんな働き者」。仕事に励む人々が主人公の作品を集めます。登場曲は「私たちが削るべきは床」「落穂拾子」「雪中のフォーメーション〈山〉」「洛中洛外シスターズ」。
「びじゅチューン!」で発表した120曲をフル活用、新たな切り口で4曲ずつまとめ、新鮮な表情をお見せします。案内役は、井上涼&パペット「縄文土器先生」(声・土屋伸之)。テーマは「『黒』は素敵な仕事人」。黒い色が印象的だったり重要な役割を果たしている作品がモデルの曲を集めます。登場曲は「おりがみのよりとも」「火消しが来りて笛を吹く」「プロポーズはラスコーの洞窟で」「住んでます、八橋蒔絵硯箱」。
「びじゅチューン!」で発表した120曲をフル活用、新たな切り口で4曲ずつまとめ、新鮮な表情をお見せします。案内役は、井上涼&パペット「縄文土器先生」(声・土屋伸之)。テーマは「手は口ほどにものを言う」。手の表情がひときわ印象的な作品がモデルの曲を集めます。登場曲は「写楽式洗顔」「指揮者が手」「十大弟子のバスケ大会」「猫の手もアダムの手も借りたい」。
発想の源は「桂離宮」(京都)。江戸時代初期、「月を見ること」を意識してつくられた皇族の別邸です。月を楽しむために池を船でめぐる仕掛けがあったり、「月見台」など特別な場所も設けられています。きっと、月の側からしても「どこから見られたいか?」と質問されたら「桂離宮から見てほしい」と答えるでしょう。月に聞いてみる、理想のお月見シチュエーション。そのインタビューの受け答えを歌います。