ネコメンタリー 猫も、杓子(しゃくし)も。

もの書く人のかたわらにはいつも猫がいた。

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ピーター・マクミランとローズとムーンとペンとミニ

初回放送日:2024年6月9日

もの書く人の傍らにはいつも猫がいた。作家と愛猫の異色ドキュメント。4匹の猫と京都の古民家に暮らすピーター・マクミラン。書下ろしエッセイの朗読は、堀田真由。 京都の古民家で戯れる4匹の黒猫。アイルランド出身の詩人で翻訳家のピーター・マクミランさんの庵だ。百人一首を始めとする日本の古典を読み解きその魅力を海外に発信し続けるマクミランさんは猫と触れ合うことでインスピレーションを得ると語る。時に竹林の庭で猫と散歩、時に代わる代わる4匹に執筆を邪魔されることに喜びを感じつついにしえの文学に思いをはせ現代の言葉に置きかえていく毎日だ。番組後半には予期せぬ出来事が

出演者・キャストほか

  • 出演
    ピーター・ マクミラン
    翻訳家・詩人
  • 朗読
    堀田真由