半世紀の歴史を誇る 若手ダンサーの登竜門
若手ダンサーの登竜門として名高い「ローザンヌ国際バレエコンクール」。52回目となる今年も、各地の予選を勝ち上がった20人の若きバレエダンサーがスイスに集い、世界の舞台への切符を求めて熱演を繰り広げた。クラシックとコンテンポラリーの2種類の踊りを審査する決選の模様を、バレエ振付・演出家 山本康介さんの詳しい解説とともにお伝えする。日本のバレエダンサーの活躍にもご注目!司会は宮﨑あずさアナウンサー。
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