「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米とめで青春を送るヒロイン・永浦百音が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けてゆく、希望の物語。
初回放送日: 2021年12月29日
連続テレビ小説「おかえりモネ」の第10週から最終週をダイジェストで振り返る。東京の気象情報会社で働き始めた百音(清原果耶)は、朝岡(西島秀俊)や個性的な同僚の莉子(今田美桜)、内田(清水尋也)、野坂(森田望智)たちに囲まれ、さまざまな経験を積んでいく。プライベートでは菅波(坂口健太郎)との関係が徐々に近づき、やがて、自分がやるべきことを見つけた百音は故郷・気仙沼へと戻る決意を固める。