物語を、奈良から。
おでかけナビ 吉野 カエルのまち 毎年7月7日、吉野町の金峯山寺で伝統行事「蛙飛び」が行われます。修験者を侮辱したためにがけに置き去りにされた男が僧侶によってカエルの姿にされたうえで助けられ、その後、悔い改めたことで人間に戻してもらったという言い伝えにちなんだもの。この独特な行事にあやかって、寺やその周辺には、カエルにまつわるお守りやおみくじ、置物などがいっぱい。金峯山寺周辺で山北キャスターがカエル探しにおでかけをします。
中継 リニューアル!二上山博物館~香芝市~ 4月にリニューアルした二上山(にじょうさん)博物館をご紹介。360度のプロジェクションマッピングで、1500万年前に起こった大噴火を疑似体験できるほか、ARを活用した解説などもあります。一方で、アナログな面も大切にしており、旧石器時代に武器や刃物として活用していた岩石「サヌカイト」で、肉や魚を切る、楽器として音色を奏でるといった体験も。最先端の博物館の様子を田中リポーターがお伝えします。
ならコレ! 地域の魅力をかるたに ~吉野町六田地区~ 吉野町の六田(むだ)地区の魅力を集めた「かるた」を紹介します。作ったのは地区に住む岸本直子さんと北川幸子さん。結婚を機に移り住んできた岸本さんは、新鮮に感じた風景や風習などをノートに書き記してきました。その記録を何か形に残せないかと思ったのをきっかけにかるたの製作をはじめ、2年ほど前に完成。読み札には地元の吉野杉を使用しました。かるたに込めた二人の地域への思いを清田リポーターが取材します。
きょうの奈良のトップニュースは?「奈良のいま」と最新の動きがわかる、奈良での暮らしに役立つ情報が満載。あすの天気も詳しく。奈良のスタジオからお届けします。 政治や社会、経済の動きから、身近な医療、教育、娯楽、スポーツ、さらに奈良が誇る伝統文化まで…。奈良のいろいろないまを広く深くそして多角的にお伝え。地域で頑張る人たちにもクローズアップ。見れば奈良のいまが分かります!
はてなにくえすと かつらぎ市の「かつら」の漢字のはてな 奈良のはてなを探求する「はてなにくえすと」。今回は「かつらぎ市の『かつら』の漢字のはてな」に迫ります。「かつらぎ市」とパソコンに打ち込むと、変換される漢字は「草かんむり・日・勹・人」を組み合わせた字。一方、市役所の前にある碑石に記されている漢字は「草かんむり・日・勹・ヒ」を組み合わせた字。一体なぜ、このようなことになったのか?市の担当課にその理由を伺うと、市役所の“葛”藤が見えてきました。
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