よだれ鶏丼
レシピ公開日:2024年3月6日午前8:26中華の人気料理「よだれ鶏」の丼。よだれ鶏は酸味の効いた辛さで「よだれが出るほどおいしい」ことから、ネーミングされた鶏肉料理。鶏むね肉を薄く切って、片栗粉をまぶしてからゆでるのがポイント。口当たりがつるんとジューシーに!ポン酢しょうゆの酸味に、豆板醤(トーバンジャン)の辛さを効かせたタレをしっかりと絡めます。ご飯に、よだれ鶏をのせて、爽やかな青じそときゅうりを散らせばできあがり。
- 横尾 渉(Kis-My-Ft2)
材料
2人分- 鶏むね肉1枚(約300g)
- 塩少々
- こしょう少々
- 酒大さじ2
- ごま油大さじ1
- しょうゆ小さじ1
- 片栗粉適量
- A
- ポン酢しょうゆ大さじ4+1/2
- 砂糖大さじ1+1/2
- 豆板醤(トーバンジャン)小さじ1/2
- にんにくすりおろす3g
- しょうがすりおろす5g
- 水大さじ1+1/2
- ねぎ粗みじん50g
- ご飯480g
- しょうがの甘酢漬け粗みじん30g
- 青じそせん切り4枚分
- きゅうり細切り1/4本分
- 白ごま※すりこまでもよい小さじ2
つくり方
鶏むね肉は皮を除き、1センチ幅のそぎ切りにする。ボウルに入れ、塩、こしょうをまぶす。酒(大さじ1)としょうゆを加えて絡め、10分間おく。
鍋に湯(1リットル/分量外)を沸かし、酒(大さじ1)、ごま油を加える。(1)の鶏肉に片栗粉をまぶし、余分な粉を落として入れる。再沸騰してから2分間、中火でゆでて、ざるに取り出す。
フライパンにAを入れ、中火でひと煮立ちさせたら火を止め、ねぎを加える。(2)を加えて絡める。
ご飯に、しょうがの甘酢漬けを混ぜて器によそう。(3)をのせ、たれをかけ、きゅうりと青じそを散らし、白ごまを指でひねり潰してふる。